- 彼氏とディズニーに行きたい!
- 彼氏と共通の趣味を持ちたい!

ディズニー好きの彼氏が欲しい!
このような悩みを解決します。

みなさん、こんにちは!
のりくんです。
ディズニー好きなら、彼氏とディズニーに行きたいと思うことはありますよね。
数年に1回の特別なディズニーデートも良いですが、月に数回、それ以上のディズニーデートにも憧れると思います。

身近にディズニー好きな人もいないし…
良いなと思った人もディズニー好きじゃないみたい…
そんな時は彼氏をディズニー好きに育て上げるのがおすすめです。
100人いたら100通りの楽しみ方ができるのがディズニーですので、きっと皆さんの彼氏もディズニーの魅力にハマる部分が出てくること間違いなしです!
私自身は2013年から年間パスポートを保有していますが、ディズニーには毎回のように新しい発見があります。
男女問わずディズニーの世界観にはまっていく人も何人も見てきました。
そんな私目線でディズニーヲタクの方々の楽しみ方を独断と偏見でまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。
ディズニー好きな彼氏の作り方

ディズニー好きの彼氏を作る方法は大きく2種類あります。
- ディズニー好きの彼氏と付き合う
- 彼氏をディズニー好きに育てる
元々ディズニー好きな人と付き合う
元々ディズニー好きな人と付き合うメリットは以下のように感じています。
- 自分の知らなかったパークの魅力を知れる
- 趣味が同じ=価値観が近い可能性が高い
上述しましたが、様々な楽しみ方ができるのがディズニーです。
自分の知らないパークの魅力に気付けるのは、相手が元々ディズニー好きならではです。
また、時間やお金をかけるものが同じであることは、価値観が近い傾向にあります。

どうやってディズニー好きな人を探せばいいの?
ディズニー好きの恋人を作る方法はこちらの記事でご紹介しているので参考にしてください。
また、私たち夫婦はお互いにディズニーが好きな状態でマッチングアプリを通じて知り合いました。
共に年間パスポートは所持していたものの、パークでの楽しみ方は若干異なっていました。
それでもお互いに相手の楽しみ方を尊重することで、自分自身も新しいディズニーの楽しみ方を見出すことができたと感じています。

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今の彼氏をディズニー好きに育てる
気になっている相手や彼氏をディズニー好きにしたいという人におすすめなのが相手にディズニーの魅力を知ってもらうことです。
- 新しいコミュニティを探す必要がない
- 相手の価値観を自分に近づけられる
新しい相手を探そうとするとお金も時間もかかります。
そして、今のお相手に惹かれた部分があっからこそ付き合っていますよね!
その魅力に追加して相手にディズニー好きというプラス要素を加えることができます。

鬼に金棒だね!
また、趣味が似るということは価値観も近づくということです。
もちろん趣味は価値観の1要素にすぎませんが、お互いが好きなものに一緒に時間を使えることで、円満で長続きする関係を築くことができます。
とは言え、相手にすぐにディズニー好きになってもらうのは難しいです。
徐々にディズニーの魅力を伝えていき、少しずつディズニーの世界観に興味を持ってもらいましょう。
ウォルト・ディズニーの名言から学ぶディズニーの魅力

まずはパークの創出者に視点を当てて魅力をご紹介します。。
誰もが知るウォルト・ディズニーですが、多くの名言を残しています。
その中でもディズニーランドの魅力を表した言葉の一部をご紹介します。
①私はディズニーランドが、幸福を感じてもらえる場所、大人も子供も、ともに生命の驚異や冒険を体験し、楽しい思い出を作ってもらえるような場所であってほしいと願ってる
②世界中で最も素晴らしい場所を夢見て、想像することはできる。設計し建設することもできるだろう。しかし、その夢を実現するためには人々の努力が必要だ
③ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう
ウォルト・ディズニー
①ファミリーエンターテイメント
ディズニーリゾートには子供から大人まで幅広い層のファンがいます。
私はこのCMが大好きだったのですが、みなさんはこのCMを見たことはありますでしょか?
短い30秒のCMですが、一人の少女の人生とパークの魅力が描かれています。

パークを訪れたときのワクワクは
小さい時も今も変わらないよね!
このCMのように何歳になってもパークに魅力を感じるのは、ウォルト・ディズニーの熱い思いが込められているからです。
ウォルト・ディズニーは、毎週末のように2人の娘を連れて動物園や遊園地へ遊びに行っていましたが、あるとき、娘たちは楽しんでいるのに対し、自分はベンチに座ってピーナッツを食べるだけという状況に、おとなと子どもたちが一緒に楽しめる場所を造るべきではないかと考えたことがきっかけでした。

ウォルトの精神が受け継がれ続けてるんだね!
東京ディズニーリゾートのパークの基本理念の1つにファミリーエンターテイメントがあります。
あらゆる世代の人々が一緒になって楽しむことが出来るファミリーエンターテイメントを実現したいという思いがあったからこそ今のパークの形が実現しています。
②キャストの存在とテーマショー
ディズニーリゾートに欠かせないもの、そして最も魅力的な部分の1つはキャストの存在です。
東京ディズニーリゾートは青空を背景にした巨大なステージだと考えられています。
そこで観るものすべてがショーであり、私たちはショーに参加する「ゲスト」、ゲストを迎えるスタッフは「キャスト(役者)」と呼ばれます。
単に顧客と従業員の関係でなく、キャストは私たちとショーを作り上げていく存在です。

「いらっしゃいませ」は使わずに
挨拶も「こんにちは」を使うのも
ディズニーの魅力だよね!
また、ショーにはテーマやストーリーが必要であり、全てのエリアや施設には意味があるのです。
夢が叶う場所としてお馴染みの東京ディズニーリゾートですが、ディズニーランドとディズニーシーにもテーマがあります。
- 夢と魔法の王国
- 冒険とイマジネーションの海へ
それぞれ、このようなコンセプトになっており、パークを構成するエリアにもそれぞれコンセプトがありま、さらに細分化していくと、それぞれのアトラクションやレストラン、商品施設はもちろんのこと、街灯や道やポスターなどにもストーリーがあります。

季節によって植物が違ったり、
エリアの年代設定によ街灯が違ったり
まだまだ知らない事がたくさん!

テーマショーやバックグラウンドストーリーに関しては風間先生のこの本がおすすめです!
③永遠に完成しない、成長し続ける
ディズニーリゾートと言えば、リピーターが多いことでも有名です。
たくさんの人が何回も訪れる理由・・・みなさんは何だと思いますか?
- 完成度の高いアトラクション
- 非日常的な空間
- イベントごとに出るキャラクターグッズ
などなど様々なことを想像する人がいるのではないでしょうか?これらはどれも正解です。
東京ディズニーリゾートは開園してからずっと成長し続けているからこそ、私たちは飽きることなく、パークを訪れるたびにワクワクとした気持ちになるのです。
ジャンル別Dヲタの種類から学ぶディズニーの魅力

続いてはディズニーリゾートを楽しんでいるオタクと呼ばれる人たちに焦点をあてて、彼らがどんな風にディズニーの世界観を楽しんでいるかをご紹介します。
100人いたら100通りの楽しみ方ができるのディズニーですので、まとめるのは難しいのですが、独断と偏見で大まかに10個にまとめました。
- とにかくパークが好き
- BGS(バックグラウンドストーリー)が好き
- カメラ(一眼)で写真を撮るのが好き
- ショーパレが好き
- キャラクター・フェイスが好き
- ダンサーが好き
- アトモスが好き
- グッズが好き
- 映画の世界観が好き
- 仮装が好き
多くの方がこの中のどれか、もしくは複数を組み合わせてパークを楽しんでいるかと思います。
もちろん楽しみ方は人それぞれなので、この中でご紹介していない楽しみ方もあります。
それぞれのDヲタの種類に関してはこちらの記事で深堀したので参考にしてください。
みなさんの彼氏もハマる部分があると思いますが、比較的にカメラやダンサーさんなどだとディズニーに抵抗感を持っている人も受け入れてくれやすいです。
カチューシャを付けてアトラクションを回るのも素敵ですが、ディズニーには無限の楽しみ方があります。
いつもとは違う角度から彼氏をディズニーに誘ってみることで成功する確率が上がるかもしれません。
まとめ
好きな人と共通の趣味を持ちたいと思うのは当然のことです。
ディズニー好きの恋人を作るには主に2つの手段があります。
- もともとディズニー好きな人と付き合う
- 彼氏をディズニー好きに育てる
ディズニー好きの人と付き合う方法はこちらでご紹介しています。
現代においてマッチングアプリは恋愛に欠かせないツールなってきています。マッチングアプリを使った恋人作りも紹介しているので参考にしてください。
また彼氏をディズニー好きに育てるためにはディズニーの魅了を知って貰う必要があります。
- ウォルトの名言から学ぶディズニーの魅力
- Dヲタの種類から学ぶディズニーの魅力
の2つの観点からディズニーの魅力をご紹介しました。
ここで、ご紹介したのは魅力の1部にすぎませんので、100人いたら100通りの楽しみ方ができるのがディズニーです。
いきなりパークに行くのがハードルが高いと言う人はまずはこちらの本がおすすめです。
とは言え、趣味の押しつけは相手との関係を悪化させてしまいます。
ゆっくり時間をかけて、相手の意見を聞きながら話し合っていきましょう。
以上、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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