- 履歴書の趣味に何を書いていいか分からない
- ディズニー好きってどうアピールに繋げたらいいの?

趣味ってそのまま書けばいいの?
こんな悩みを解決します。
みなさんこんにちは!のりくんです。
履歴書の趣味の欄って何を書いていいか迷いますよね。
特に記入欄が大きかったときは何をアピールしたら良いか分からないことが多いと思います。
- プラスになることを書きたい!
- 企業ウケが良い内容を書きたい!
と思ってかけそうな趣味を探し始めた結果、手が止まってしまう経験もあると思います。

ディズニー以外趣味が無い…
私自身は2013年からディズニーリゾートの年間パスポートを持っているくらいにディズニーが大好きですが、他の趣味が見つからなくて何を書いていいか悩んだ経験があります。
現在では人事の採用担当や、役員の面接官の人と会話したり、先輩社員としてインターンシップや会社説明会の手伝いを通して感じることがあります。
趣味は正直に書くことが大切
本記事ではディズニー好きと言う趣味のアピール方法の1例をご紹介します。
テレビやYouTubeのCMでも話題のココナラでは、採用担当経験者や英文添削など幅広いスキルの人が勢ぞろい。
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就活の選考で趣味を聞く理由


そもそも趣味なんて選考に必要?
まずは選考で【趣味】について聞かれる理由を考えてみましょう。
企業が選考で趣味を聞く理由はいくつかあります。
- あなたの人柄を見るため
- 性格や適性を見るため
- 社風に合っているかを見るため
企業の面接時の方針によって異なるので、一概に全ての企業が当てはまる訳ではありませんが、上記のことを知るためです。
その中でも「あなたの人柄を知りたい」と言った理由は大きな要因です。
自分らしさを出せばよい
面接をする立場に立って考えて見て下さい。
初対面かつ短時間で相手の事を知りたいなら、皆さんはどんなことを聞きますか?
好きな事や趣味を聞くと言人が多いのではないでしょうか。
面接官も同じです。
あなたのことを知るために趣味を聞きます。

この人面白そう!
一緒に働いてみたい!
と思って貰うことが大切です。
- 自分自身を偽って良く見せることよりも
- ありのままの自分を知って貰うことを意識
して履歴書を作成しましょう。

もちろん味付けは大切ですが
偽ってまで書く必要はありません。
嘘の情報はばれている
面接官は1年間に数十人、数百人と面接をしているプロです。
面接官は人事だけでなく役職以上の人たちも出てきます。部下の面談などを含め、人生経験や面接経験が豊富な人たちを欺くことは非常に困難です。

趣味は英語の勉強です
TOEICの為に頑張ってます
(本当はしてないけど)
嘘の内容はすぐにぼろが出てしまいます。
- 内容が薄くなり、深堀りされたら対応できない
- 自分らしさ(面白み)のない回答になりがち

みんな同じような内容で飽きちゃったな
この趣味言ってたの誰だっけ?
極端な場合でなければ、趣味だけで合否が決まることはありません。
嘘で印象を下げるよりも、自分を知って貰って覚えて貰う方がメリットが大きいです。
書き方のコツ|企業の求める人材になる


趣味は見つかったんだけど
もっとアピールしたい!

そんなときは
企業の求める人材像
に近づくように味付け!
企業の採用情報ページに行くと【求める人材】の情報があります。
オリエンタルランドを例にすると以下のような情報が出てきます。
志向
企業使命を実現することで利益を生み出し、更なる顧客の喜びにつなげるビジネスをしたい人倫理観
法やルールを守るだけでなく、オリエンタルランドで働く者としての立場を”自覚”して行動できる人以下、略
引用元:オリエンタルランド新卒採用ページ
よく聞く『ゲストにハピネスを提供したい』では不十分で、いかに利益に結び付けるかまで考えられる人材が欲しいという事が読み取れます。
そして「より良く」、「やり切る」、「一丸となって」の実践を繰り返す人材が欲しいと書いてあります。
(また、アルバイトですらキャストしか知りえない情報をSNSなどで漏洩させて顧客満足度を低下させる人が問題になっているので、更に多くの情報を知り得る社員には自覚を持って欲しいと言う意思も感じられます。)
これを達成するために、趣味の経験を通して
- 現状に満足せずに高みを目指した経験
- 最後までやり抜く経験
- チームとして問題を解決した経験
をアピールすることで、社風に合っている人材に近づくことが出来ます。
企業分析も一緒に出来て一石二鳥です。

始めてOLCの採用ページ見たけど全然自分に当てはまらない笑
私は理系院卒だったので、当時オリエンタルランドの採用ページを見る事はありませんでしたが、求める人材像のレベルも高いですね。。
ディズニー好きは立派な趣味になる

『ディズニーリゾートが好きで年間パスポートを持っている』だけでも十分趣味になります。その上で、どんな事をアピールしたいのかによって書き方が変わってきます。
考え方次第ではどんなアピールにもつなげることが出来ます。以下に例を挙げます。
協調性やリーダーシップ
私の趣味はディズニーリゾートへ行くことです。
私はパークという空間にいるだけで満足なのですが、ディズニー好きの友達の中には
- 特定のショーやパレードが好きな人
- キャラクターが好きな人
- ダンサーが好きな人
などがたくさんいて、千差万別の楽しみ方ができます。
このような友達同士で集まる企画を開催してパークに行くことで、それぞれの良さを知り・毎回新しい発見があるのが魅力です。
こちらの記事でDヲタのタイプを分類しました。参考にして頂ければ幸いです。
≫ディズニー好きを趣味別に10種類に分類|ジャンル別Dヲタの特徴
計画性や行動力、継続力
私の趣味はディズニーリゾートでショーやパレードを楽しむ事です。
毎週土曜日は始発で舞浜に行き、開園と同時にレジャーシートを敷いて鑑賞エリアの最前で(〇時間)待っています。
待っている間に前回撮影した写真の振り返りをして、前回の反省(カメラの設定や画角)をして、より上手く写真が撮れるように意識しています。
探求心や向上心
私の趣味はディズニーリゾートでバックグラウンドストーリーを探すことです。
パーク内の施設や演出には全てストーリーがあり、それを調べて分かったときに達成感があります。
自分の力だけでは分からない部分が多いので、キャストさんとコミュニケーションを図りながら知識を深めて行っています。
建物なども〇〇年代の××様式で作られていたりと、ストーリーに沿って忠実に再現されているのが魅力的です。
こちらの記事ではバックグラウンドストーリーの考察もしているので読んで頂けたら嬉しいです。
≫ディズニー好き彼氏とのデートで知った夢の国の魅力|ストームライダーがなくなった理由
履歴書やESは第三者に添削して貰うのがおすすめ


自分なりにアレンジして書いたんだけど、これでいいのか不安…
そんなときには第三者に読んで貰いましょう。まずは、親でも知人でも構いません。
- 第三者が見て違和感が無いか
- 初心者にも内容は通じるか
この辺の意見は素人目線でも十分に参考になります。
そして、受かるための更なるアドバイスを貰いたいのであれば、プロの添削がおすすめです。特にココナラを使えば専門家の知見を拝借することが可能です。
- 要点を押さえた端的な記述になる
- 全体を通して一貫性のある内容なる
- 第三者からもわかる表現になる
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まとめ
履歴書の趣味は何を書いていいか迷うこともあると思いますが、自分らしさを出してありのままに書くことが一番です。
その上で、企業が求めている人材に合わせて自分の趣味の表現をアレンジしていけば問題ありません。
ディズニー好きも、どんなアピールにもつなげることが出来きます。
また、第三者に添削して貰う事で履歴書の完成度が高まります。
特にプロの力を借りて、より完璧に仕上げたい人はココナラで添削を依頼がおすすめです。
選考で勝ち残るための参考になれば幸いです。
また、ディズニー好きの恋人が欲しい人に向けたディズニー恋活の記事もおすすめなので合わせて読んで頂ければ嬉しいです。
以上、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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